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遂に明日復帰

遂に明日復帰 ★★

落馬負傷後、療養と半年に渡るリハビリとトレーニングを経て、いよいよ明日から内田博幸騎手(41)が8カ月半ぶりにレースに復帰する。

騎手生命さえ危ういと言われた重傷を負っただけに、さすがにここまでの道のりは楽ではなかった。それをしっかりと強い意志で乗り越えてきたのはやはり同騎手の競馬に対する熱い思いがあったからこそ。当初は中山復帰も可能だったが、あせらず態勢を整えここまで待った。復帰にあたり同騎手は「段階を踏んで準備してきたし、自信満々で行く」と話した。

今週は土日で10鞍に騎乗。チャンスのある馬も多く、日曜のGV・根岸Sのタイセイレジェンドもその一頭。同馬を管理する矢作師も内田騎手に依頼する経緯について「体幹がしっかりしているし、あれだけ力のあるジョッキーだからね。チャンスはあるよ。頑張ってほしい」と信頼を寄せている。

果たして豪腕ウチパクがどのような騎乗を見せてくれるのか。大いに期待しながら東京競馬の開幕に注目していきたい。

ハットトリックがトップ

ハットトリックが、2011年度のフランスの2歳リーディングサイアーに輝いた。日本産馬が欧州のそういった部門でで首位を獲るのは史上初のこと。

昨年が初年度産駒にあたるのだが、以前にも当コラムでたびたび取り上げたダビルシムが、昨年6月のデビューからGTのモルニ賞、ジャンリュックラガルデールを含む5戦全勝という快挙を見せたことが非常に大きい。

同馬はフランスでトップサイアーに輝いたが、実は米国で種牡馬を行なっている。ダビルシムの活躍を受けて、昨秋からゲインズウェイファームに移動し、今春からはそこで種牡馬として供用されることも決まっており、一時期下落していた種付け料も、この活躍を機に元通りになっているということであった。

世界で活躍する産駒の、今後ますますの活躍を願ってやまないかぎりである。

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1月27日(金)

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